1907年に創設され、1945年の終戦時に解体された大日本帝国陸軍・歩兵第六十八連隊の記念写真帳(第六十八聯隊・記念寫眞帖)になります歴史的写真の資料が少ない第一次世界大戦時の日本陸軍の訓練風景などが移されており、破れや大きな傷がない大変貴重な一冊になります本記念書は1917年(大正六年)または18年の頃に所属兵に記念品として渡されたもののようで、全12ページ＋表紙&裏表紙で構成されていまして、連隊長、上等兵員、訓練風景、剣術優秀成績者、所属兵の集合写真などが映し出されています歩兵第六十八聯隊は岐阜県を本拠地として活動し、シベリア出兵、日中戦争、第二次世界大戦と数多くの戦争に参加している聯隊です本書の所持者は廣瀬という人物が所持していた物の用で、表紙に当時のかは不明ですが落書きがある以外は破れや傷のない大変綺麗な状態の物になりますどのような経路でそこにあったのかは不明ですが、ロシア国内の骨董屋にある物を買い戻したものになります#ミリタリー #大日本帝国 #軍 #第一次世界大戦 #記念品 #非売品 #陸軍 #コレクション #骨董 #歩兵 #装備品