江戸時代、書かれた文字を匠の技による繊細な手彫の木版墨刷（手彫り）「神皇正統記」。同じ「神皇正統記」は、国立国会図書館の貴重書として公開されているので、国立国会図書館「帝王部・神皇正統記」で確認することができる。今から200年前の1819年（文政２）塙（はなわ）保己一が幕府の命により編纂した貴重書。原本は「色紙」に仮貼りされ三折の「掛軸たとう」入り。かんたんに外し、色紙額にも入れることができます。原本の大きさ　タテ25㎝　ヨコ15.5㎝　写真1枚目は掛軸。２枚目は原本。３枚目は原文の読み下し文。４枚目の写真は、国立国会図書館所蔵の同じ画像。5枚目は掛軸（折たたみ）の見本。商品は、江戸の大火災や江戸の地震、関東大震災、東京大空襲で焼け残った貴重なものです。「国立国会図書館」所蔵の貴重書と同じものを部屋に飾って鑑賞してください。原本の上の印は「寿禎」。旧所蔵者。木村寿禎は、安永3年（1774）～天保5年(1834) 4月5日江戸時代後期・仙台藩の医師。原本は「ゆうパック」にて発送。